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Q あなたの親しい友人は、あなた自身のことをどのように見ているとお考えですか。
A 問われているのは、“自分を客観的に見ることができているか”という点。「わからない」「考えたことがない」といった返答では、質問の意図を汲んでいないためNGです。
Q あなたは友人と意見が合わなかったり、考え方が異なった時、どのような対応をしていますか。
A 環境が変わっても、その人の生き方・考え方は、劇的には変わらないもの。友人への対応のあり方を訊くことで、将来、社内ではどのように他の社員と接するかを推測しようとしている質問といえます。
Q 仕事では男女の共同作業も増えてきますが、あなたは仕事を通しての男女の関係はどのようにあるべきだとお考えですか。パートナーシップの在り方をお聞かせください。
A 「仕事を通して」の「交際(パートナーシップのあり方)」が問われている質問です。いずれかの性に偏った立場での発言は、一般的に好まれません。
Q 気が合って、同じ時間を過ごすことの多い友人を一人挙げて下さい。その人とは何故よく一緒にいるのか、どのような人なのかを教えて下さい。
A 面接を受ける本人についてよりも、その友人について尋ねられる方が、比較的答えやすいのではないでしょうか。もちろん、友人についての説明を通じて本人の人間性、習慣、人付き合いを見ようとする質問ですので、聞き苦しい非難はご法度です。