1.Q 就活用のサイトは他にも有名なものが幾つかありますが、この全就ナビサイトはそれらのサイトと比べて何か違うのですか。
A このサイトには全国の企業約40000社が記載されています。他のサイトで最大級のものでも1000~9000社の企業が掲載されているといわれていますので、このサイトには最大規模のものの4倍くらいの企業が掲載されていることになります。他のサイトでは企業登録は原則有料ですから、広告費を出した一部の企業しか掲載されていないのです。このサイトには、募集記事の無いものも多くありますが「どの地区」で「何をしていて」、「どの位の従業員がいる」会社がどの位あるかがすべて分かります。他のサイトと併用して、就活の目安として利用することができます。
2.Q この全就ナビサイトの大・中・小・細分類の業種分類は複雑ですがなぜですか。
A データトップでは学生さんになじみのある業種表示をしていますが、記事中の分類は「日本産業分類」というもので、学生さんにはなじみがないかもしれませんが日本の代表的な業種分類を使っています。募集にあたって一部の企業は学生さんに受けの良い、すなわち自社に都合の良い表示のみしている場合があります。また、場合によっては学生に本当の業種が分からないようにしているケースもあります。このサイトでは企業の意図的な表示ではなく、正しい表示をしているからです。
3.Q 従業員数が書いてありますが、正しいですか。
A 一部の企業は従業員数についても正しい記載を嫌う場合もあります。会社によってはアルバイトや期間契約社員、パートまで含めているケースもありますし、記載していない場合すらあります。このサイトでは原則として正社員数を記載しております。また、学生さんの基準となる従業員数を公表していない企業は掲載しておりません。このサイトで確認すれば、誤差はありますが、従業員数から企業規模を知ることができます。
4.Q 「面接のお手本」「面接診断」「敬語の使い方」「適職診断」といった面接関連のコンテンツが多いのですが、どのように利用するのですか。
A 「面接のお手本」「敬語の使い方」は登録しなくても誰でも勉強できます。「面接診断」「適職診断」は会員専用のコンテンツです。これらの面接関連コンテンツは音声で学べるものが多くなっています。入社試験は筆記試験もありますが、基本的には面接がすべてと考えて差し支えありません。面接では、「言ってはいけないこと」と「言ったほうが良いこと」があります。また、学生さんは正しく敬語が使えない人も多いのが実情です。これら面接の実践的な知識を本で読むのではなく、実際の声で聞いて覚えることができます。このサイトは、就活のための企業総覧といった性格と、就活のための学習サイトといった2つの特徴があります。
1.Q 全就ナビに会員登録をすると何かお金がかかることがありますか。
A 一切お金がかかることはありません。全て無料です。会員登録すると、面接支援コンテンツではあなたの面接を採点してもらえ、就職活動の参考になります。また、適職診断ではあなたに向く職種などが診断されます。
2.Q 全就ナビに会員登録をするメリットは何ですか。
A 会員用のコンテンツが利用できることと、募集記事有りの企業へのエントリーや説明会,イベント予約、ブックマークができます。また、弊社の合同企業説明会などに参加する場合、会場での訪問シート記入やアンケートに答える必要がなく、入場と同時に説明会へ参加ができます。
3.Q 登録をすると何がありますか。
A 地域ごとの説明会の案内や、あなたが登録された希望に合致する企業の案内メールをお届けします。皆さんはその情報を取捨選択して利用すればよいのです。
4.Q 登録をした時と状況が変わったらどうなりますか。
A 住所や職種の希望など、登録時に記入したことを変更したいときはいつでも変更できます。また、登録を取り消したり、再登録したりすることももちろん自由です。ただし、すでに登録している場合はもう一度登録すること(二重登録)はできません。また、会員規約に基づいて正しい内容で登録して下さい。
1.Q ログインするのには、毎回パスワードがいるのですか。
A 全就ナビにログインするのには、登録時に発行される会員IDと、自分で登録したパスワードが必要となります。あなたの大切な個人情報を守るために厳重なセキュリティをかけています。もしIDやパスワードを忘れた時は、所定の方法で確認してください。
2.Q 何度もIDとパスワードを入力してログインボタンを押しましたがログインできません。
A パスワードを打ち込んだ場合、パスワードは●●●●で表示されて、英数、半角、全角などが見えません。登録用の記入欄などに打ってみて、もう一度確認して下さい。それでもだめな場合、ID確認、パスワード再設定の手続きをとって下さい。
3.Q ID、パスワードを変更したいのですが、どうしたらいいでしょう。
A パスワードは自分の好きなものに再設定できますが、IDはあなたを認識するために1つだけとなっていて変更できません。パスワードは個人情報保護のため重要なものです。少し長めで生年月日など以外のものを使用しましょう。
1.Q 合同就職説明会に参加したいのですが、どうしたらいいですか。
A 全就ナビ(JAGAT株式会社)では、大学の校内での弊社合同就職説明会を実施しています。この説明会は大学大学構内の施設をお借りして実施するため、実施大学の学生さんが多くなりますが、原則参加は自由となりますので、当サイトに登録の上参加予約を取って下さい。
2.Q 合同就職説明会には予約を取らないと出席できませんか。
A 参加予約を取ってなくても当日会場に直接いらっしゃれば参加できますが、登録と予約をされていれば、当日は訪問シートやアンケートに答える必要もなく、直ちに説明会に参加ができます。できるだけ登録と予約をお勧めします。
3.Q 説明会は企業が単独でも開催していますか。
A 企業が単独で開催している説明会は、企業のページから予約ができます。
4.Q エントリーはどのようにしますか。
A 企業のページからエントリーができますので、自分の気に入った企業を見つけたらまずブックマークし、次にエントリーシートを送付するようにして下さい。
1.Q メールやメッセージの受信はどのようにするのですか。
A 登録して会員になりますとメッセージ機能が利用できます。メッセージボックスに、あなたの登録している条件(勤務先や業種等)に合わせて編集部や企業からメッセージが届き表示されます。有用なメッセージを活用し、不要なメッセージはごみ箱に入れ管理することが出来ます。
2.Q どのようなメールやメッセージが来るのですか。
A あなたの志望している業界・業種・職種の企業募集があるときや、あなたの働きたい地区、働きたい条件の企業募集があるとき、編集部や企業からメッセージが届きます。
3.Q メッセージには返信しないといけないのですか。
A あなたが有用なメッセージと捉えるか、あるいは必要ない情報と捉えるかは自由です。情報ですからあなたが必要なければ、なんら応答する必要はありません。人によってそれは当然異なりますので気にすることはありません。
1.Q 面接お手本はどのように利用したら良いのですか。
A 面接お手本の種類は8ジャンル24問あり、これらのジャンルと質問は、面接でよく聞かれる代表的な例といえます。全て音声で何種類かの回答が掲載されていますが、これはあくまで一つの例ですから、記憶して同じ回答をすれば良いというものではありません。参考例を聞きながらあなた独自の回答を考えておいて下さい。
2.Q お手本のようにすらすらと話さないといけないですか。
A これはあくまでしっかりと話している、一般的な良い例です。試験官によっては、もう少しトツトツと話すほうが本音で話していて良い印象を受けるとか、じっくりと考えながら話すほうが良いとか、様々な見方があります。飾る必要もありませんので、詰まっても、「あのー」「えーと」が入っても構いません、あなたの人柄で面接官に、あなたのやる気を伝えることが一番だと思います。
3.Q お手本のように長く上手に話さないと内定はもらえませんか。
A これはお手本で少し長いかもしれません。短く要点を端的に話せば、多くを語る必要はありません。
1.Q 何を診断してもらえるのですか。
A 診断は5段階の評価と、20項目のチェックを行ってもらえます。5段階はS、A、B、C、Dになりますが、Sを取ったら優秀だとかではなく、今後はC,Dを取らないようにとの趣旨から採点されます。すなわち、良い悪いは面接官によっても、企業によっても評価は異なりますが、「このようなことを言っては良くない」といったことは共通です。「Bはまずまず」「Cはまずいこと」を少し言っている。「Dは致命的なこと」を言っているといった評価です。BならOKです。
2.Q 携帯電話とパソコンではどちらが有利ですか。
A 電話でもパソコンでもできますが、有利とか不利とかはありません。A、Bなどの評価よりも自分の悪い部分を発見することです。あくまで勉強ですから思い切って挑戦してみましょう。面接も自信と勇気です。そこから落ち着きが生まれます。
3.Q 何回でも挑戦できるのですか。
A 毎月3問までとさせていただきます。月が替わったらもう3問に挑戦して下さい。なお、失敗したら場合はやり直しもでき、1問につき計2回録音できます。
1.Q 受けるとどんな診断が下されるのですか。
A 合計30の設問に答えていただきますと、コンピュータの分析で8つのタイプに診断され、そのタイプごとに適合しやすい職種などが診断されます。
2.Q いつ受けたら良いのですか。
A このコンテンツは会員専用のコンテンツですので、登録して入会した後の参加となります。1ヶ月に1回の参加ができます。適職は、考え方の変化とともに異なってくると言われています。就活をして企業に対する考え方が異なってくると適職も変わり、自らを振り返る上でも参考になるでしょう。
3.Q 他の会社の適職診断と異なりますか。
A 診断にも様々な方法と判断基準がありますので、受ける診断システムによって大きく変わる可能性もあります。就活中はできるだけ広い視野を持って活動するために、幾つかを受けてみるのも良いでしょう。
1.Q 就活ではどうしても敬語を使わないとダメですか。
A 学生は、就活をとおして敬語が使えるようになるのが一般的と云われています。敬語は就活を真剣に考え始めた証拠のようなものだといえます。応募している会社のことを「御社(おんしゃ)」という学生を普通と思う担当者がやはり多いでしょう。就活では敬語を使えて普通だと思われます。
2.Q どの程度の敬語を覚えたらいいのですか。
A この敬語学習では、尊敬語、丁寧語、謙譲語がそれぞれ10個ずつ合計30の敬語を学習します。就活はもとより、一般社会人としてはこの30の語法は覚えておきたいものです。
3.Q 敬語を覚えるには、どのような勉強方法が良いのですか。
A 敬語は知識として覚えていても意味がありません。耳から聞いて、次に口に出してみましょう。何度も何度も口に出して覚えないと、実際の面接や、咄嗟のときに使えません。
4.Q もっと深く敬語を勉強することはできますか。
A 全就ナビ運営協力団体の全国就職活動支援協会が主催している、「ビジネス会話力検定」は、敬語を正しく、実践的に使えることを認定する試験です。興味のある方は問い合わせてみてください。